緩和ケアとは

「緩和ケア」とは
生命を脅かす疾患による問題に直面している患者その家族に対して、
痛みやその他の身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、
的確なアセスメント対処(治療・処置)を行うことによって、
苦しみを予防し、和らげることで、クオリティ・オブ・ライフを改善するアプローチである

(WHO 緩和ケアの定義2002年引用)

つまり、「緩和ケア」は、

  • 痛みやその他のつらい症状を和らげる
  • 生命を肯定し、死にゆくことを自然な過程と捉える
  • 死を早めようとしたり遅らせようとしたりするものではない
  • 心理的なケアを含む
  • 患者様が最期までできる限り能動的に生きられるように支援する体制を提供する
  • 患者の病の間も死別後も家族が対処していけるように支援する体制を提供する
  • 患者と家族のニーズに応えるためにチームアプローチを活用し、必要に応じて死別後のカウンセリングも行う
  • QOLを高める
    さらに、病の経過にも良い影響を及ぼす可能性がある
  • 病の早い時期から化学療法や放射線療法などの
    生存期間の延長を意図して行われる治療と組み合わせて適応でき、
    つらい合併症をよりよく理解し対処するための精査も含む

というものです。

秋本クリニックの緩和ケア

秋本クリニックでは、
医師・看護師・薬剤師・栄養士・理学療法士や作業療法士・ケアマネジャー・相談員・介護福祉士・事務などの職種が連携し
様々な関係者がその専門性を持ち寄り、
患者様やご家族の為に協力しながら円滑に緩和ケアを行います。

画像の説明

緩和ケアの考え方と取り組み

患者の60%が最終末期を自宅で過ごしたいと希望されているのに対して、
現実的には、
一般病棟75% 緩和ケア病棟15% 自宅10%
となっていて、
大きな隔たりがあります。

従来では基幹病院で積極的な治療が難しくなった場合、
そのまま主治医が続けて外来、入院などで対応しながら、
一般病棟でそのまま入院での看取り、緩和ケア病棟への転院、緩和ケア外来があれば並診することで、
在宅での選択肢があまり提示されない状況が多くありました。

今後は、在宅や住み慣れた地域での生活に重点を置けるように
地域のかかりつけ医が中心となって早期から介入し、
最終末期の過ごし方がゆっくりと相談でき
いかに家でゆっくりと過ごし
患者本人とご家族自らの意思決定に添える医療介護を提供できるかが求められる時代となります。

抗がん剤治療や手術が難しくても
比較的ADLが保たれている終末期の患者が多く存在します。

基幹病院での治療が難しくなったときに、歩けるのにいきなり「在宅移行」は受け入れてもらえないのが現状です。

秋本クリニックでは、
地域での「緩和ケア外来」でワンクッション置くことにより
患者家族が熟孝できる時間をつくり、希望に沿った選択肢を提供できるのではないかと考え、
緩和ケアの取り組みを進めております
ぜひ、秋本クリニックにご相談ください。

秋本クリニックへようこそ!

秋本クリニック院長 秋本 悦志

院長:秋本 悦志

日本外科学会外科専門医
日本乳癌学会乳腺専門医
乳癌超音波検査認定医

緩和ケアのご相談は秋本クリニックへ

秋本クリニックでは「緩和ケア」の取り組みを進めております。

患者ご本人にとって、ご家族にとって、残された大切な時間を、
ご自宅で、地域で、ゆったり過ごせますようチーム体制でケアしてまります。

まずは、お電話でご相談ください。

秋本クリニックTEL

(木曜日・土曜日午後休診、日曜日・祝日休診となっております。)